<aside> <img src="/icons/asterisk_red.svg" alt="/icons/asterisk_red.svg" width="40px" /> Adout me:パソコンが好付録きで、Notionで家計簿やスケジュールを作成したり、プログラミング等を趣味でやっています。
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10月13日
文章を書くとき、私たちは何故か用紙いっぱいに文字を埋めようとする。その方が、より理知的に見えるし、体裁も良いからである。その最たる例は、プレゼンテーションである。画面いっぱいに文字が埋められ、色々な情報が盛り込まれている。しかし、文字や写真でいっぱいのスライドは、肝心なコアな部分が見えづらくなってしまう。配色も同様である。人目を引こうとして色々な使ってしまっているために、これまた肝心な部分が見えづらくなってしまっている。職場に行く道すがら色々なのぼりを見ることがある。それには、様々な色が使われていて、目がチカチカしてとても見づらいなと感じることがある。加えて、狭いスペースにこれでもかというぐらいに幟が建てられている。それよりは、白と黒、もしくは赤に白2色、数も3〜4つの方がよほど目に優しく、人目に着くのではないかと思う。あることを他の人に伝達しようとする時、肝心なコアな部分を抽出し、あとはそれを補足する文を補足だけの方がより人は読もうとするのではないかと思う。かといって余りにも簡素だと中身のないものだと思われてしまって、これまた見られないことになる。文章を見た時、読んでみたい、知りたいと思わせるような内容と分量が必要だと個人的に考えている。では、今書いているこの文章は?と問われると、中々どうして文章だけの羅列なので、一番してはならない文体だと思う。ミイラ取りがミイラになるとは、まさにこのことなのではないだろうか。
10月11日
交通機関におけるハブ構造は、最も効率的な考えだと個人的に考えている。例えば、鹿児島市においては、ハブとなる場所は、鹿児島駅、鹿児島中央駅、谷山駅という具合に、その拠点を軸に交通機関を連携させる必要があると思う。バス路線においては、乗り換えの手間を省くために、長距離路線が敷かれているところがある。しかし、この長距離路線は、利便性の裏返しに利用者が少なく、ほとんどの路線で赤字となっている。バス会社は、利用者の多い市街地路線によって、その補填を強いられている状況である。話は少し変わるが、東京では電車利用率がとても高い。自分の住んでいる場所から目的地に行くには、乗り換える場合が多いのであるが、それでも電車を利用している。それは、単に利便性が高く、単価が安いことに繋がっている。それで、鹿児島においてもこれを利用するのである。ハブとなっている場所を起点に、その近くにある場所へつながる近距離路線を構築するという考えである。例えば、鹿児島中央駅の場合は、武岡、鹿児島駅、谷山、宇宿、桜ヶ丘等、その近辺にある町同志を結ぶ路線である。谷山駅の場合は、イオン、七ツ島、坂の上等の路線である。こうすることで、乗り換えはあるが、路線の長さを短くすることができ、経費を削減できると考えられる。加えて、鉄道とバス路線の融合的な活用も必要である。長距離を移動するには電車、近距離を移動するにはバスという活用法である。例えば、串木野市に行きたいときは電車を利用し、そこから船着場に行きたい場合は、バスを利用するという方法である。こうすることで、交通系会社は、互いのメリットを活かすことができ、何より赤字路線の廃止をすることができると思う。交通系の会社は、それぞれの利用者を増やし収益を上げる方法を模索してきたと思うが、今こそ互いに協力し合う必要があると思う。その方が、活用していく方が利便性も上がるし、会社の収益も上がっていくと考えられる。それに、最近流行りのSuica等の交通系カードを共通して使用できるようにすると、鹿児島における最強の交通網が構築できるのではないかと思う。
10月5日
タクシー会社では、地図や無線装置、配車アプリ等、それを運営するために様々な機能が必要となっている。そのため、装置代やサポート料金(配車アプリ)が加算されてタクシー代が高騰している。以前、鹿児島中央駅から田上までタクシーを利用したのであるが、1700円もした。距離にして3km程なのに、この金額である。ちょうど飲み会の帰りで、夜間料金も加算されていたのだと思うが、それにしても高いと感じた。それは、上述したようなタクシーを運営するための様々な装置の購入やサポート料金が加算されているからだと思う。流石に、これだけ高いと利用しようにも中々できなくなってしまう。そのため利用者が減少し、それがさらに料金に加算されて、料金が雪だるま式に増えていくことになる。それで、これらの装置を使わずに、できるだけ安くタクシー配車ができないか考えていた。今日、ふと考えていると、こんな考えが浮かんできた。それは、携帯電話を使用する方法である。地図は携帯に備えられているマップ、客がタクシーを呼ぶには電話、そして所属しているタクシーの位置を確認するにはAirTagを使用するという考えである。AirTagは、忘れ物防止のための物であるが、それを携帯に登録することでそれぞれの位置を確認することができる。1つの携帯にそのAirTagを集約すると、どの車がどこを走っているのか知ることができる。それに応じて、配車計画をすれば良いことになる。会社とタクシー間の連絡も、無線ではなく携帯電話を使用すると経済的に安くで済むことになる。 楽天電話の場合、楽天LINKというアプリを使用すると無料で通話することができる。こうすることで、価格の上昇を抑えることができるのではないかと思う。そうそう、問題なのはタクシーの位置は分かるが乗車中かそうでないかを確認する方法がまだ解決していなかったので、その方法についても考えていきたい。
9月29日
JAL、ANA、JR、バス会社がホームページを掲載している。私たちは、このホームページを利用して様々な情報を得るのであるが、そのUI(ホームページの構成:見た目)に悩まされることが多々ある。航空会社のホームページは、万人が利用するので見やすいようにUIが工夫されている。それでも、年に2回しか利用しないので契約の仕方に戸惑うこともある。しかし、鉄道会社やバス会社のホームページに至っては、個人的にはとても利用しづらいと感じてしまう。たまに鉄道を利用しようと時刻表を見ようとしても、肝心の時刻表がどこにあるのか、また目的の路線の時刻表を表示させるにはどうすればいいのか分からないのである。時刻表を見るには出発駅と到着駅を入力すればいいのであるが、新幹線とのダブりがあるために在来線の表示は下の方になっていて、それに気づかずに見落としてしまうことがあった。また、各種キャンペーンを全面に押し出すあまりに、肝心な時刻表や運賃表が見えづらくなってしまっている。実は、これは交通系各社のホームページに限らず、職場においても同じ問題が起こっている。多くのフォルダーやファイル情報に埋もれて、必要なファイルが見つけにくくなっている現象が見られる。そうならないためには、必要な情報はできるだけ全面に、年々風化している情報はできるだけ階層の深いところに置く必要があると思う。では、交通系ホームページに最も必要な情報とは何かというと、路線図、運賃、時刻表、予約表だと思う。これらの情報をできるだけ前面に表示することによって、利用しやすいUIになると思う。そして、あまり必要でないものに関しては、その他としてまとめるか、思い切って掲載しないようにすると画面がスッキリして見やすい物になると思う。以前、トヨタでは、要望書A4ページ1枚にまとめているということを聞いたことがあるが、いろんな情報をまとめても、それを受け取る受信者は最初の1〜2ページしか詳しく読まないことに由来していと考えられる。ホームページもこれに似ていて、私たちが集中して読むのは最初の1〜2ページ目で、それ以降は集中して読まなくなってしまう傾向がある(これは、私個人の場合でありそうでない方もたくさんいると思う)。交通系各社は、必要な情報を得られないことにより、利用の機会を逃している場面もあることを理解し、UIの再構築を進めてほしいと思う。
9月27日
Raspberry Piというコンピュータをご存知だろうか。イギリス発祥で、低価格で動作するコンピュータである。パソコン並みの性能を求めると15000円程かかるが、リレーや温度計など単純な機能の物だと5000円ほどで買うことができる。独自設計の機械であるだけでなく、OSも独自設計である。その中で、LibreOfficeなどの無料ソフトやFirefoxなどのブラウザー、もちろんYouTubeなども視聴できるようである(あくまで使用していないのでなんともかんとも・・・)。15000円でパソコンが買えるとなると、とても魅力的である。またWindowsは、最近OSのバージョンアップを頻繁に繰り返して、必要なスペックを満たしていないために、新たにパソコンを買い直さなければならない状態になっている。この物価高でパソコンの値段も上昇していて、最低でも10万程の出費がかかってしまう。そうしたことにならないために、最近ではRaspberry Piの購入を考えている。普段、自分が使っているのは文書作成と表計算、ネットサーフィンぐらいなので、それほど高性能なスペックを必要としていない。実は、このRaspberry Piは最近出てきた物ではなく、バージョンアップを繰り返しながら、現在Raspberry Pi5となっている。CPU自体も高性能化しており、普段使いなら問題なく動作するそうである(YouTubeでは動画開始までやや遅延があるそうである)。対応ソフトが少ないのがネックであるが、最近ではNotionやScratchのように、ブラウザーによってアプリが使用できるものも増えているので、その不安も少しずつ解消されてきている。最近、個人的に無料または低価格、オープンソースという言葉に強く惹かれることがある。Linux然り、FireFox 然りNotion然り・・・。全ての人が安価に利用できる機械、そうした物が広く世間に広がると、それを使う人のコミュニティが広がり、安価なエコシステムが構築されるのではないかと思う。現に、サーバーの世界では、そのほとんどがLinuxが使用されているようである。Windows 10のサポートが切れるこの時期、Raspberry Piに乗り換えようかなと検討中である。
9月6日
IQNIX MAGI65を数ヶ月前に購入しました。ショートカットを参考までに載せておきます。
電源のON,OFF | FN+ESCAPE |
---|---|
Bluetooth設定 | FN+Q(5秒長押し) |
日本語・英語切り替え | CTRL+スペース |
英語大文字・小文字切り替え | CAPSLOCK |
カタカナに切り替え | CTRL+K |
ひらがなに切り替え | CTRL+J |
コピー | CMD+C |
ペースト | CMD+V |
バックライトのON,OFF | FN+Z |
音量を上げる、下げる | FN+↑、FN+↓ |
〜 | FN+左SHIFT+ |
8月2日
今日もいつものようにネットをダラダラと見ていると、空調服を開発した人の動画を見つけた。開発者は、元ソニーの技術者で、市ヶ谷弘司さんという人だということが分かった。40代で独立し、当初ブラウン管テレビの性能を測る製品を販売していたが、テレビが液晶にシフトしていった結果、需要がだんだんと減っていったそうだ。そんな折、東南アジアを旅行していた時に巨大なビルがどんどんと建っていくのを見て、やがてエネルギーが足りない時代がやってくると感じたそうである。日本に帰ってきて、当初気化熱を使った冷房機の開発をしていたのだが、部屋全体を冷やすのではなく、人体そのものを冷やせばいいというアイデアが浮かび、空調服の開発に取り組んだそうである。ただ、最初の空調服は、気化熱を使いたいということで布を湿らせる方法をとったのだが、服までびしょびしょになり使い物にならなかったという。その後、温度が高いと自然と体から汗が出て、そこに風邪を当てることで気化熱が発生し、体を冷やすことができるという発想に至ったらしい。この空調服、普通の服にファンやバッテリー等色々付属しているために値段が高かったことと、暑い中に長袖を着て本当に冷えるのだろうかというイメージも合わさって、中々売れなかったという。ただ、外で活動する現場の人が使用することによって、次第に評判が広がっていったらしい。そうすることで、空調服の評判が広がって、最近ではかなりの売り上げを上げているということだった。では、空調服の他に似た製品はないのかというと、最近では水を循環させる水冷服、空調服と水冷服の2つの機能が合わさったハイブリット服、ペルチェ素子を使った服等、色々販売されているらしい。ただ、こうした空調服はお金が発生するので、そうした服を使わないで体を冷やす方法を考えたところ、霧吹きなどで服を湿らせておくことで気化熱を発生させて体の熱を奪わせることで、体感的に涼しく感じるようになると思った。最近では、冷感スプレーというものも発売されているそうなので、ひとまずはそれを試してみようと思う。
7月28日
一度挫折したFigmaを再開しました。
https://www.figma.com/design/FyPoGX3BsGiFTXmsfuPhkK/画像のサイズ調整・トリミング?node-id=0-1&p=f&t=0dnDFBpAtlBbxrrB-0
7月21日
Gmailが登場してもう長い年月が経つが、未だにメールソフトとして定着していない。それは、なぜかというと、メールが一覧として表示されているだけで、色々な項目によって分けられていないからである。他のメールソフトでは、メールの一番上にある項目をクリックすることで、項目分けすることができる。例えば、送信先の項目を押すと、その項目ごとに分けて表示することができる。また日付順の項目を押すと、日付順に並べてくれる。もちろん、Gmailでも項目分けすることができるが、その設定の仕方が面倒だったりする。その項目に当たるのが、ラベルという機能である。これを設定することで、他のメールソフトと同様に扱うことができるのであるが、その設定が少し分かりにくいので、全体として扱いづらいということになってしまう。Googleマップでもそうなのであるが、使用者を混乱させないためか、あまりアプリの設定を変更しなかったりする。簡単に使用することはできるのであるが、細かな設定をしようとすると、設定が難しかったり、場合によってはその機能が元々備えられていなかったりする。多分、既存のソフトとの競合を避けることで、ソフトウェア産業を守ろうとしているのだと思う。ただ、Gmailは、以前も述べたように携帯や光通信のキャリアを変えたときにも、一つ一つ設定していかなければならないという面倒さを避けることができる。ジャンル分け等、設定の仕方を伝えていくことで、Gmailの良さを浸透させていきたい。
7月20日
PayPay、au PAY、d払い、楽天Pay等、今様々なQRコード決済が存在する。皆さんは、この中でどれをメインに使っているだろうか?私は、以前キャッシュバック率が高かったこともあり、PayPayを主として使用していた。最近はファミリーマートをよく使用することから、ファミペイをよく使用している。ファミリーマートは、来店数と購入金額によってレギュラー、シルバー、ゴールドとランク分けされており、シルバーやゴールとになると特別なクーポンが発見されて、商品を安く買うことができたりする。また、コンビニでiTunesカードやGoogle Playカード等のPOSAカードは、通常現金でしか購入できないのであるが、PayPay等でも支払えるようである。こう考えると、QRコード決済は、すでに現金と同様に扱うことができる。加えて、買い物をするたびにポイントが貯まるので、僅かであるが経済性も高くなる。最近は、YouTube等でポイ活の仕方を解説している動画もアップされていて、いかにしてポイントを貯めるかについても簡単に知ることができる。これからも色々試してみて、より利便性の高い物を探っていきたい。
2025年
12月15日
Notionで、いいねボタンを作成しました。適当に設定していたら、不思議とできました。プログラムって不思議!
11月23日
* This homepage was created with Notion.